集客

宮城の仕出し屋が2か月で電話4件→20件。やったことは「地域名+仕出し」でページを1枚作っただけだった

2026.09.09

2月まで電話は4件。3月は20件。弁当も味も値段も配達の範囲も変えていない。変えたのは「〇〇市 仕出し」で調べた人が開くページを1枚作ったことだけでした。

■ 第1章:紹介とチラシで回っていた会社に検索から誰も来なかった理由

宮城県の仕出し会社。

老舗で地域密着。頼まれるのは紹介とチラシとリピートが主。

紹介とチラシとリピートで回っていた。困っていなかった。

ただ「〇〇市 仕出し」で調べたときには存在していなかった。調べた人は別の仕出し屋かウーバーイーツに流れていた。困っていない会社ほど取り逃してる集客の導線があることに気付けない。

■ 第2章:「〇〇市 仕出し」で開くページに入れた5つの施策

〇〇市の仕出し弁当 法事・会議・行事に配達 トップ仕出しメニュー 1人前 1,500円〜 創業◯年・〇〇市と隣町に配達 電話する 12453 1「〇〇市 仕出し」言葉を頭に置く2ページは3つだけトップ・仕出し・メニュー3電話ボタン常に画面の下4料理の写真撮り直した5何年・どこまで届ける町を書く

問い合わせが来るようになった施策は何か、5つあるので見てみよう。

【1つ目】「〇〇市 仕出し」「〇〇市 法事弁当」で自分たちの領域を定めた。

【2つ目】ページはトップ・仕出しの説明・メニューの3階層のみ。

【3つ目】スマホで開いたとき電話ボタンが常に画面の下に出るようにした。

【4つ目】料理の写真を撮り直した。

【5つ目】何年やっているか、どの町まで届けるかを明確にした。

ダメな例

ダメな例は「仕出し店のホームページへようこそ。心を込めてお作りしています。」と書くこと。これでは問い合わせに繋がらない。逆に問い合わせに繋がる例は「〇〇市の法事・会議のお弁当。1人前1,500円〜。当日○○分以内に配達」と「欲しい情報」を書く。

■ 第3章:2か月で4件→20件。電話した人は全員が検索から

電話をかけた人(月) 2月 4件 ページを作る前 → 3月 20件 ページを1枚作ってから2か月後 20件は全員が検索から

2月にページを見た人が71人。3月が211人。

電話ボタンを押した人が4人から20人。

電話した20人は全員が検索から来た。チラシでも紹介でもない。

ページを見た人のうち、電話した割合は約8.8%。

100人見たら9人が電話する。

毎月48万円分の売上創出機会を失っている

逆に言えば2月までは毎月16件の電話が別の会社にかかっていた可能性が高い。法事の仕出しを20人分×1,500円=30,000円で計算した場合月48万円分の依頼が別に流れていた計算です。

■ 第4章:なぜ効いたか。「急に要る」商売は夜中の薬局と同じ

夜中に熱が出た人は一番いい薬局を探さない。開いている薬局に行く。仕出しも同じ。「今度の法事で20人分」は急に要る。

急に要る人はスマホで調べてすぐに出てくるところにお願いする。

適切な情報と導線があれば人は即決して選ぶ

・何屋でどこの町か・値段・写真・Googleの口コミの点数と件数・営業時間と定休日(今かけていいか)・どこまで来てくれるか・何年やっているか・電話ボタンが常に画面の下にあるか

迷う理由が無い。

だから9%が押す。==起こったことは単純です。集客が増えたんじゃない。もともと探していた人に向けて「調べた人が電話を押すまで」までの流れを整えて、きちんど届く導線をつくっただけ。

4件が20件になった正体です。

急に要るときであっても欲しい情報が欠けてると人は迷う、

迷ったら人は閉じる。

■ 第5章:ただつくっても集客には繋がらない

「あ、簡単じゃないか」と真似しようと思ってもよりうまくいかないことの方が多い。「自分視点」で考えるから起きる。見せる順番は調べた人が知りたい順です。

【1つ目】そもそも使うべき言葉が違う。調べる人は「法事 弁当」と調べる。

【2つ目】屋号を一番上に置く。調べた人は屋号に興味がない。一番上に置くのは「〇〇市の仕出し」。

【3つ目】同じ言葉で強い会社がいる。大手サイトが上位4つを取っている町では「〇〇市 仕出し」だけでは勝てない。「〇〇市 法事 弁当」のように1語足す。

【4つ目】メニューを全部載せない。迷った人は閉じる。

【5つ目】電話ボタンが上にしかない。読んだ人は戻らない。

【6つ目】Googleまわりの設定をしていない。ページをつくっただけでは知らされない。

自分でやるか、プロに任せるか

ここに挙げたのは一例に過ぎません。

導線設計を理解してる人でなければ「何が必要で、何を省くか」の判断が出来ない。試行錯誤しながら自分でやった方がいいか、他人に外注した方がいいか、自分の時給を計算した上で後者だと思うならあなたのやる仕事ではない。

■ 提案:福岡県久留米市の塗装屋ならこうする

自分は福岡県福岡市在住なので福岡県内で例を考えてみます。

急に要る商売は雨漏り、水道の詰まり、遺品整理、鍵。

急にいらない商売で考えてみよう。塗装と外構は急には要らない。代わりに3〜4社を比べて決めるタイプの業種だと言える。

じゃあこれを例えば「久留米市の外壁塗装」で深ぼっていくとどうなるか。

自社サイトで検索上位に上がってる外壁塗装屋はある

久留米市の外壁塗装業者を1社ずつ調べました。自社サイトが無い会社が26社ほどある。

「久留米市 外壁塗装」で打つと上位8のうち4つは一括見積サイトですが、残りの4つは塗装会社が取れている。つまり、検索結果の上位にまだ塗装会社が入る余地があります。

事実、立派なはずな公共工事の表彰を15年間で5回受けている実績ある地元の会社でさえ上位8件には出ていませんでした。

非常にもったいない、ただ知られていないだけ。

社長に提案するのであれば

じゃあ自分がこの会社の社長にお会いするとして何を提案するか。

月間で「久留米市 外壁塗装」で調べる人 上位に出ている塗装屋 1〜4件 問い合わせ 80〜320万円 1件80万円で計算 検索に出ないことでおよそ 月80〜320万円 取り逃している計算 調べる人は月500回ほど(推定)。その2〜3%が電話かLINEをする

1つ目。

検索に出ていないことで月にいくら取り逃しているか。

「久留米市 外壁塗装」

この近辺のキーワードは月に約500回検索される(推定)。

上位に出ていれば1〜3割が見られ、そのうち2〜3%が電話かLINEをする。

月に1〜4件。1件80万円なら月80〜320万円分。

仕出し屋の月48万円より大きい。

久留米市の外壁塗装 公共工事の表彰 15年で5回 ★4.◯(◯◯件)口コミ 施工 ◯◯◯棟 保証 ◯年 前前前 後後後 2026.◯ 久留米市◯◯町 ・・・ 後半は省略(7〜11) 電話 LINE 見積 1 2 3 4 5 6 12 1久留米市の外壁塗装 2表彰15年で5回 3口コミの点数と件数 4施工した棟数 5保証の年数 6施工前後の写真 7料金の目安 8職人の顔と資格 9お客様の声 10行ける市町村 11営業時間と住所 12電話・LINE・見積 常に画面の下

2つ目。

上位に出ている塗装会社を元に何が必要か分析した上で自社用のページ案を見せる。

地域+業種。立派な実績。口コミの点数。施工した棟数。保証の年数。施工前後に日付と町。職人の顔と資格。料金の目安。お客様の声。行ける範囲。営業時間。住所。見積ボタン。

当然全ての会社が選ばれる材料、項目を満たせるわけではありません。その場合どこに軸を置いて強みとして訴求を打ち出すのか、そういった提案も合わせてさせて頂きます。今回の場合だと足りないのは「必要な情報をお客さんに届く形に整えた」1枚にすることだけです。

お伝えするのは、今失っている金額とそれを解決する策の2点のみ。

外壁塗装は比べて決める商売

仕出し屋の場合は迷いなくすぐに頼める導線と今必要な情報、それと料理の写真が重要でした。が、塗装は仕出し屋のように急いで決める商売ではありません。

だからこそ、お客さんが何を求めてるのか理解した上で時間をかけて他と比較されても選ばれる材料をそろえる必要があります。業種が変わればアプローチも都度変わります。

■ 結論:あなたの地域でやるならどうするか

「地域名+業種」で検索したときに自社が出てこなければどれだけ実績があっても比較検討の土俵にも乗れていません。また、検索に出てきても「選ばれる材料」がなければ問い合わせに繋がりません。

「〇〇市 業種」で今日も検索されています。

その間も電話も問い合わせも他所に流れています。

あなたの会社も一度だけ検索してみてください。

「〇〇市+業種」で検索したときに「見つけてもらえるかどうか」気にしてますか?

もし「いいえ」なら、毎月48万円分の売上創出機会を失っていた仕出し屋と同じ状態です。探している人はいるのに問い合わせは別の会社に流れている。

仕出し屋の場合、弁当も味も値段も変えずに電話を5倍にした施策は調べた人に選ばれる1枚をつくり整えることだけでした。

あなたの町でそれをやる最短ルートはまず「〇〇市 業種」で何が出ているかを知ることです。

もしよければその手間を代わりに請け負い、

無料で5日以内にレポートにしてメールでお送りします。

お届けするのは、

書いてもらった内容を元に分析した結果と年間どれくらい損してるかの具体的な数字、

です。

書くのは3つだけで後はえらぶだけ。1分で終わります。

▶自分の地域だとどうなるのか
無料で診断してもらう